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副業の広がりで個人のスキルアップが重要に [企業経営]

本業で培ったスキルを副業で生かそうとするビジネスパースンが増えているという記事が
日経新聞6月30日付け夕刊トップに掲載されていた。

私が10数年前に定年後の準備も兼ねて副業をしようとしたが、社内規定とやらで実現できなかった。
しかし、今は大手企業にも副業を認めるところが増えてきているようだ。
むしろ副業を推奨する企業もあるようだ。
時代は大きく変わってきているなと思う。

10年後は大企業と言えどもどうなっているかわからないので、どこにでも通用するスキルを磨いていくのは必須の時代になった。
転職する人達も若い人から中高年まで広がっているようだ。

自分の人生は会社任せに出来ない時代であることを、すべての人達が認識していけば社会も大きく変わっていくだろう。

日経新聞によると、副業仲介サービスもすそ野が広がり多様化しているようだ。

ランサーズは有名で多くの人がりようしているのを知っているが、私にはスキル不足で敷居が高いと感じた。

セールスハブという所は、中小企業のスタートアップ営業代行、商談設定などだそうだ。
職種によっては私も少しは可能性あるかも知れない。

シューマツワーカーは副業人材と中小企業をマッチングする仕事やIT系中心の事務が急増しているそうだ。

モノクロムは会社員などの女性がモデル業務を請け負う『週末モデル』を運営している。
女性専用らしいが、男性にもあればチャレンジする人もいると思う。

サイエストは法務や海外進出などの専門知識を持つ現役会社員やOBを顧問として紹介するそうだ。

キャスターは副業テレワークや時短勤務に特化した求人サイト『リワーカー』を運営している。

副業は自分のスキルアップにも役立つし社員の知識の幅も広がるので、副業を推奨する動きも出ている。
また中小企業にとっても人材確保にもなり助かると思う。

お互いがWin-Winの関係が認識されていけば、もっと広がっていくことだろう。

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