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栃ノ心が白鵬に勝ち大関確実 諦めないことの大切さを教えてくれた [大相撲]

今まで白鵬に25敗全敗でまったく勝てなかった栃ノ心が、今場所は予想通りがっぷり右四つになり、
お互いに廻しを引き付けて、力の入った大相撲になり、最後は寄り切りで白鵬に勝ちました。
白鵬も小手先の小細工をせずに、堂々と戦ったので見ごたえのある素晴らしい相撲でした。

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日馬富士が優勝 稀勢の里は準優勝で綱取りは持ち越し(名古屋場所) [大相撲]

大相撲名古屋場所は、日馬富士が白鵬を破って優勝した。
成績は13勝2敗だった。

大関の稀勢の里は、同じく大関の豪栄道を押し出しで破った12勝としたが、決定戦にはならず準優勝となった。
これでまた横綱取りは来場所に持ち越しとなった。

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タグ:日馬富士

白鵬が敗れて3敗目 稀勢の里と日馬富士が2敗を堅持 優勝争いは? [大相撲]

大相撲名古屋場所は、横綱の白鵬が照ノ富士に敗れて3敗となった。

稀勢の里と日馬富士が2敗を堅持し、優勝争いが二人に絞られたと言ってもいいだろう。

きょうの白鵬は1回目の立会いが不成立になり、気力が抜けてしまったようだ。
簡単に左上手を与えてしまい、そのまま横向きになって土俵下へ寄り切られてしまった。

右足の親指を怪我しているようだが、だいぶ悪いのだろう。
1回目の立会いも必死に出たが、当りは良くなかった。

これで稀勢の里への期待がまた復活してきた。
きょうの正代は今場所の調子も良く、きのうは大関の豪栄道を破っている。

稀勢の里にといっても気の抜けない相手であったが、きょうは一瞬冷やりとする場面もあったが、最後は落ち着いて突き出した。勝ち急がなければ、大丈夫。

あと三日間を落ち着いて1番1番大事に取ってほしい。

結果は後からついてくる。

明日は横綱の日馬富士だが、相手に合わせてドタバタしなければ大丈夫だ。
自信を持って戦ってほしい。



豪栄道が白鵬の肘打ちで左目内部骨折 [大相撲]

大相撲の豪栄道が、先場所の白鵬との対戦で左眼窩内側壁骨折で3週間の自宅療養が必要と診断されたそうだ。
白鵬の肘打ちは誰もが良く思っていないのに、味をしめたのか何度でも使っている。

従来のかち上げとは違い、顔面を狙っているのは明らかだ。
これは、かち上げとは言わない。反則行為だと思う。

相撲協会としてどのように考えているのだろうか?

白鵬は肘打ちだけでなく、勝負が決まった後のダメ押しも問題になっている。
以前にダメ押しで相手を土俵下に転落させて、審判員の足を骨折させている。

いずれも横綱として許されない行為だ。
私はもう白鵬の相撲は見ないことにしているが、いくら優勝回数を延ばしても尊敬には値しない。

大相撲は私の子供の頃からずっと見てきた。

《巨人、大鵬、卵焼き》と言われ、国民の圧倒的支持を得てきた。

その後、オリンピックを経験してからは日本も高度成長で、世の中がどんどん変わっていった。
スポーツも陸上やマラソン、体操、バレーボール、スキー、スケートなどから最近はサッカー、ラグビーなど国民の関心も様々になってきた。

その中で大相撲は、同じく国際化した柔道とは違って、日本独自の競技として維持していきているが、
伝統を守りつつも新しい時代に相応しい対応力が求められる。

今回の問題も、放置しておくとますます相撲離れは加速していくだろう。

危険行為は厳しく取り締まる必要がある。
顔面に肘が当たれば反則負けにすべきだろう!

大相撲放送がNHKだけになってしまってからだいぶ経つが、そのうちNHKからも見放されるのではないかと心配だ。

危険行為に対しては早急に手を打ってほしい。

理事長選挙ももっと開かれたものにする必要がある。
横綱審議会も老人の愛好クラブではなく、ちゃんと審議できる体制にすべきだ。

将来を考えるならば、大相撲普及活動をもっと積極的に行ってほしい。
少年の相撲クラブはどのくらいの数があるのだろうか?

外国人力士を探して来るよりも、日本国内の掘り起こしを優先してほしい。
地方に眠っている少年達がまだ沢山いるのではないだろうか?

相撲協会が一丸となって危機感を共有しながら、今後の発展に期待したい。

少年達が角界に入りたいと思えるようにしていくことが重要だ。

タグ:豪栄道

日本相撲協会の理事長に八角親方が再選されたのは妥当だ [大相撲]



日本相撲協会の理事長選挙では、6:2で八角理事が再選された。
事前の予想では互角かという見方もあったが、妥当なところに落ち着いた。

週刊誌でも騒がれたが、貴乃花が異常ともいえる執念で相手を非難する姿は、とてもトップに立つには無理があると思う。引退した当時から、改革を声高に叫んでいたが、何が問題で何をしていきたいのかが、一般人には良くわからなかった。
結局、相撲協会内での権力争いにしか見えなかった。

貴乃花はまだ若いのだから、じっくりと組織運営の経験をもっと積んでからでも遅くはない。
何故あんなに無理をして理事長になりたがっているのだろうか?

これから先の大相撲が心配だ。
外部理事もいるそうだが、歯に衣着せぬ物言いが出来る人がなってほしい。

モンゴル勢の台頭が凄いが、今場所の白鵬の取り口には違和感があった。
相手を労わるという心が損なわれた行為が多かったのは残念だ。
相撲は単なる格闘技ではない。

日本の伝統を受け継ぐという重要な役割を担っていることを相撲協会関係者は自覚してほしい。

相撲人口はどんどん減るばかりであることを認識し、将来への展望を真剣に考えてほしい。
このままでは、一門同士の縄張り争いをしている余裕は無くなっていくだろう。


タグ:相撲
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