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霞が関官僚機構の立て直しが急務 [政治経済]

4月5日付けの日経新聞朝刊《大機小機》では、『経済産業省の罪と罰』と題するコラムが掲載されていた。

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鶏肉の半数から耐性菌が検出された [食料健康問題]

日経新聞3月31日付け夕刊に、『鶏肉半数から耐性菌』との記事が掲載されていた。

厚生労働省の研究班が調査したところ、国産や輸入の鶏肉の半数から抗生物質が効かない薬剤耐性菌が検出されたそうだ。

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タグ:耐性菌
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持続可能な社会への脱皮を考える [企業経営]

日経新聞3月29日付けのコラム『大機小機』では、’持続可能性を問う’と題して
企業社会の再構築を呼びかけ、これからの新しい社会創造を望むとしている。

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子供の将来が不安と思う親は、日本が最多 [教育]

3月20日付け日経新聞夕刊によると、英国の教育団体である「バーキー財団」が、
世界29か国で実施した子供の教育に関する親の意識調査を発表した。
子供の将来について楽観視している親は、日本が28%で調査対象国の平均60%を大きく下回り
最低の結果となったそうだ。
発展途上国が高い傾向だそうだが、フィンランドでも73%、アメリカが68%で平均よりも高いそうだ。
子供の勉強を手伝うかとの質問では、ゼロと回答した親は平均で23%なのに対し、日本の親は
45%がゼロと回答したそうだ。
手伝わない理由では、『時間が無い』や『知識が不足』が多く、塾に依存していることを反映しているようだ。
学校教育の質については、良いと回答した割合は、日本が61%で下から4番目だそうだ。
悪いと回答した割合は、日本では7%で、ウガンダの14%、ロシアとポーランドが8%で
その次が日本となっているそうだ。

この調査結果から感じたことは、日本の親は子供の将来に不安を抱えているが、自分ではそれに
直接向き合わないで、学校や塾に任せているという姿かなと思う。
また学校についても何となく不安を持っているので、塾に行かせることで少しでも
その不安を少なくしようとしているのかも知れない。
何とも暗い親子関係を想像してしまう。

そういう不安感情を持つ親を見ながら育つ子供たちは、やはり敏感に将来の不安を感じてしまうのではないだろうか。

子供たちは本来明るく生き生きしているはずだ。
少しくらい勉強しなくたって、あるいは友達と喧嘩したっていいではないか。
子供本来の生きる力を伸ばしてあげるよう、親は応援すればいいのだ。

塾だ、習い事だとあまり余計なお節介はしないほうがいいと思う。
子供自身が自分に正直に生きていく力を身に着けられるようにしてもらいたい。

我が家の息子も教育ママに育てられ、小学校から塾に通っていたが、塾で勉強していたというよりも
友達と遊んでいたらしい。そして中学受験してそれなりの学校に入ったが、そのあとは塾には
行かないと言い出してプラプラしていた。
結局、大学は普通の大学に入り、就職も普通の会社に入った。

何百万という大金を払う必要があったのかと思う。

いま母親は、塾通いさせたのはママ友の影響を受けたと反省している。
親がもっと自信を持って子供と向き合うべきだったと思う。
他人は他人、自分とは生活も違うし、環境も違うし、考え方も違って当然なのだ。
他人に左右されない自分を確立することが、子供を育てる上で大切なことだと思う。

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