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大谷祥平、田中将大、ダルビッシュ有、前田健太の4人が故障者リストに [スポーツ]

きよう(6月11日)日経新聞夕刊によると、アメリカ大リーグヤンキースの田中将大投手が、
両太もも裏のはりで10日間の故障者リストに入ったそうだ。
結局、先日の大谷祥平選手含めて日本人の有力大リーガー4人が故障者リストに入ったそうだ。

今回の田中将大投手は、肘の故障ではなく両太ももということだ。
8日のメッツ戦で3塁からタッチアップして本塁へ走った時に、両足に張りを訴えて交代していた。
監督の話ではオールスター前までには復帰可能との見通しだ。

3塁からのタッチアップだったので、本塁に向けて全力で走ったのだろう。
普段以上の力が入ってしまい、筋肉へ刺激を与えたのだと思うが、いくら若いとは言え無理な力を加えると何が起きるかわからない。

私も3年ほど前に交差点で横断歩道から10メートルほど手前で、信号がが青から赤になりそうだったので、渡ってしまおうと力いっぱい全力で走って渡ったことがある。

その時、右足の膝に痛みが走り、普通に歩けなくなってしまった。
医者に行ってレントゲンをとってもらい、膝蓋骨のあたりにヒアルロン酸を注射してもらった。
週1回ずつ3回ほど注射してもらい、やっと痛みがとれた。

しかしその後も時々痛みが少し感じられるので、無理をしないで歩くようにしている。
また膝の筋肉もつけるために、膝上げストレッチを毎日していた。

普段からあらゆる角度から力がかかっても耐えられるように筋力アップしておくことが大事だと思った。

田中投手も慣れないタッチアップだったのだろう。

そういうのを考えると、大谷祥平選手も二刀流は負担が大きいと思うので、2,3年後にはどちらにするか決める時期が来ると思う。

もしピッチャーを優先するのであれば、160kmに拘らないでバッターとの駆け引きを考えられるピッチャー目指してほしい。
昔の江夏豊も剛速球だけでなくバッター心理を読む力もあったからあれだけの大投手になったのだと思う。

個人的には、大谷選手にはバッターを優先してほしい。
あのバッティングセンスは捨てがたいものがある。
背も高いし、走るのも速いし、外野を守ったら守備範囲も広く、外野フェンスでのファインプレーも見てみたい。

大谷祥平、田中将大、ダルビッシュ有、前田健太の4人がオールスター戦までには怪我を治して、出場出来るように祈りたい。


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