無人探査機《はやぶさ2》がりゅうぐうに到着 着地は9月 [科学技術]
注目の無人探査機《はやぶさ2》が、小惑星りゅうぐうから20kmの目標地点に到着が確認された。
(6月27日付け日経新聞夕刊から)
2014年12月に打ち上げたJAXAの無人探査機《はやぶさ2》は、地球から3億km離れた目的の小惑星りゅうぐうに3年半で到着したことになる。
最初の着地は9月になるそうだ。
これからりゅうぐうの表面を捉えた画像が色々と送られてくるだろう。
最新の画像では、丸い形ではなくコマ型なので意外だった。
クレーターもいろいろ見えるし、直径が1kmに満たないそうなので、着地の場所も限られるだろうから、慎重に進めてほしい。
前回の初代はやぶさは、我々に感銘を与えたが、その後継機となる今回の《はやぶさ2》も色々な情報を持って帰ってくることが期待される。
太陽系の成り立ちや生命の起源に迫る手がかりとなる岩石を採取し、2020年末に地球に帰還する予定だそうだ。
これで日本の宇宙探査技術がトップレベルにあることを示したことになり、誇りに思う。
将来の子供達に夢を与える存在であり続けてほしい。
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昨年打ち上げられた’はやぶさ2’が小惑星目指してスイングバイにより加速
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最初の着地は9月になるそうだ。
これからりゅうぐうの表面を捉えた画像が色々と送られてくるだろう。
最新の画像では、丸い形ではなくコマ型なので意外だった。
クレーターもいろいろ見えるし、直径が1kmに満たないそうなので、着地の場所も限られるだろうから、慎重に進めてほしい。
前回の初代はやぶさは、我々に感銘を与えたが、その後継機となる今回の《はやぶさ2》も色々な情報を持って帰ってくることが期待される。
太陽系の成り立ちや生命の起源に迫る手がかりとなる岩石を採取し、2020年末に地球に帰還する予定だそうだ。
これで日本の宇宙探査技術がトップレベルにあることを示したことになり、誇りに思う。
将来の子供達に夢を与える存在であり続けてほしい。
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