陸上日本選手権 100mはケンブリッジ飛鳥が優勝 リオに期待

陸上の男子100ｍはケンブリッジ飛鳥選手が10秒16で優勝し、リオのオリンピック代表に内定した。
最後の胸の差で粘り勝ちという感じだ。

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孫正義社長の後継者が突然退任

ソフトバンクの後継社長として、孫さんが連れてきたニケシュ・アローラ副社長が突然退任することになった。
びっくりニュースだが、やっぱりそうか、という感じがしないでもない。

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舛添さんが辞職願提出 都知事選次期候補者は？

舛添都知事がとうとう辞職願を提出した。
この数日の都議会はこの問題で機能しておらず、やむを得ないとは思うが、都民からすれば、なんともせこい話ばかりで行政が停滞するのは情けないと思うばかりだ。

舛添さんは手腕が期待されていただけに残念だ。

これで前回、前々回と任期途中で都知事が交代するという異例の事態になった。
都知事という職の重さが軽んじられるとしたら問題だろう。
昔は東竜太郎、鈴木俊一、美濃部良吉などそれなりの筋の通った人達が都知事を勤めていたが、最近は知名度だけに頼った候補選びは問題だ。
結果として単なるお飾りになっていくことになり、最後は裸の王様同然だ。

次期都知事の候補者は、もう少し器の大きい人になってもらいたい。
特に行政経験豊富な人か、それと同等の見識をもった人を候補者に選んでほしい。

民進党には元官僚もたくさんいるし、候補者になれる人はいると思う。
前回の選挙で落選している人で、やる気のある人を候補者にしたらどうだろうか？

自民党、公明党は小池百合子さんあたりを考えているかも知れないが、知名度だけが優先してしまいどうかと思う。
民進党の蓮舫議員の名前も挙がっているが、都知事には少し違和感がある。

都の職員を纏めきれるかや、都議会の対応などの手腕が問われる。
少なくとも失言がありそうな人は候補にすべきではないと思う。

タグ：都知事,舛添